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印材について
はんこの印材には大きく分けて、4種類あります。
1.象牙印材 2.オランダ水牛(白、あめ色)
3.オランダ水牛(柄もの) 4.黒水牛
5.柘(ツゲ)です。
象牙:耐久性、耐摩擦性に特に優れ、手触り、質感とも最高の素材です。朱肉の馴染みもよく、使い込むにつれて美しい光沢が出てきます。
オランダ水牛(白):おもにオーストラリアから輸入されている、牛の角を加工した印鑑材料です。角が小さいため、1本の角でとれる印材はせいぜい数本です。 オランダ水牛(柄):オランダ水牛の中でも色のついた素材は、比較的多く価格的にも安定しています。質的には純白のものと全くかわりませんので大変実用的といえます。
黒水牛:インドやタイ産の水牛角。賢牢性や印肉のつきの良さに優れている。漆黒の趣が印肉の朱と対比的で美しく古来から重宝がられてきた。
柘(ツゲ):木材印材の代表格。木質は極めて硬く、繊細な彫刻が可能。木の質感が動物系の印材にはない温かみを持たせている。
新印材:アグニ、彩華、圧加熱処理によって強度を与えた新素材。一般の木材よりはるかに強度が高く、しかもバラツキが少ないのが大きな特徴。店頭ではあまり扱っている所がすくなくオススメです。
ワンポイント(実際のところ)
さてひと通りお話ししましたが、実際の所、当店店頭販売では実印・銀行印ではほとんど9割が黒水牛かツゲです。お客さんが来られたら上から(象牙)順番にみせていきますが、最後は黒水牛かツゲを買われます。商売的には象牙をうりたいのですが、さすがになかなか象牙はでません。やっぱり印鑑は銀行印にしろ実印にしろ一度使ったら中々使う機会がなくタンスなどにずっとしまいます。よく象牙は丈夫といわれますが、実際の所確かに硬いのですが落としたりすると結局どの印材でもかけてしまいます。印材のやわらかさでいえばツゲはやっぱりやらかいのでこの中ではかけやすいですが、同じくケースにいれてずっとしまっておくものなので全く問題ありません。その点黒水牛は天然の牛の角なので丈夫で価格もエコノミーです、もっとも印鑑に適していると言えるでしょう。あと成人のお祝いにご両親がプレゼントされる場合はやっぱり黒水牛の3本セットなどもよくでます。
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