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『印材屋さんの作る機械彫り印鑑』誕生秘話
当店には複数の印鑑材料、印材屋が出入りしています。
そのうちの一人の印材屋さん。
-- ある日 夕方 --
印材屋さん:『まいど、X印材です〜。どうですか〜、西野はん、いつみても忙しそうでんなあ。それやったら一度、うちトコに彫刻の仕事も出してくれまへんかー』
店長井ノ口:『アカンッ!、Xさんとこは機械彫りやし、僕トコの印鑑は手彫り仕上げで特に品質にこだわってる、せやからアカン』
印材屋さん:『きついなー、そんなんみんな、ちょこちょこっと仕上げて手彫り言うて売ってまっせ。』
店長井ノ口:『そういうのが嫌やから、僕とこは本物志向でいくんや。誠実さが売りや』
店長井ノ口:『あっそや!・・・・・、Xはん それやったら 機械彫りで売りましょか!!』
店長井ノ口:『今、ネットで安いとこいっぱいありますし、激安機械彫りで行きましょ。』
店長井ノ口:『正直に機械彫りゆうて売ってるトコあんまりありませんで。
激安機械彫りで行きましょ。』
店長井ノ口:『Xはん印刀(いんとう)使えへんやろ、うちの評判落とすことないよう、外枠の仕上げだけはうちでやりますからね。 ほんまは外枠仕上げてるんやから、宣伝上手な店やったら手仕上げ印鑑とかになるんやろなー・・・・・。でも字入れは、はんこ屋フォントを使用しているから、うちトコの店では機械彫りや・・・・・・正直者は、ほんま辛い。』
印材屋さん:『・・・・・・・へい、わかりました。 西野はんいっぱい仕事おくんなはれや。』
こうして『印材屋X氏の作る機械彫り印鑑』が誕生いたしました。(終わり)
印材屋さんの作る機械彫り印鑑、どうぞご覧ください。
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