その印鑑 危険です!

ネット上の、多くの高級手仕上げ印鑑は、コンピュータ登録文字を繰り返し修正して印影を作られているという事実


↑コンピュータフォントの印相体。

当店は写真のようなコンピュータ文字は使いません!!

このようなコンピュータ文字フォントを作成しているメーカーは全国に十数社しかありません。
このフォントを全国に星の数ほどあるはんこ屋さんが使用すれば、当然同じような印影になってしまう可能性がありますね。
A店で買ってもB店で買っても、同じ実印が届くことだって実際にあります。
はんこ屋のモラルにかかっています。

両方とも『井ノ口 清一』と印相体で書いています。
こんなに違うんですよ!手彫り仕上げだけではダメなんですね!
印影に個性がないと。ポイントは注文ごとに紙に書き上げる綺麗な印影です。


↑上記は店長の手書きの印相体。
文字の画数に合わせてバランスを変えています。
一体感があります。

手書き文字のはんこ
↑上記は手書きのテンショ体。
少しやわらかいインテンと言う書体です。

店長の手書き印影です。
コンピュータでは難しい、やわらかい曲線の印鑑が特徴です。
手彫り仕上げ(手仕上げ)すれば、完璧な実印になります。

手書き文字の印鑑は、お店によってはマウスで作った印影を上記のようなソフトに 登録して繰り返し使用して『手書き文字』としている場合がありますが、
当店は注文をいただいてから、一点ずつ左のように全部紙に直接書き上げております。
よって同じ文字でもその時の書き具合で異なります。
だから決して同型にならないのです。

お客様だけのオリジナルを作るという『世界で一つの印影』

というコンセプトが、基本的に他社様と違います。